給食部 夏から秋にかけての取り組み
- 2015年10月20日
- 給食部
こんにちは。管理栄養士の砥板です。
暑い夏も過ぎ去り朝晩冷え込む季節となってきましたね。
体調など崩されていませんか?
今回は、今年の夏から秋にかけての給食部での取り組みを紹介します。
夏は福岡女子短期大学より1名、給食部に実習に来てくれました。
秋には患者さんにも季節を感じて頂きたくて給食にサンマとかぼすを使用しました。
盛りつけも工夫し提供致したところ好評な声を頂きました。
先日、看護部主催の院内勉強会に管理栄養士の坂口・砥板が講師として参加しました。
テーマは「低栄養について」です。
低栄養とはどういった状態なのか、当院の栄養課では低栄養患者さんに対してどのような対応をしているのか、
高栄養食品とはどのような物なのかを具体的にお話しました。
私自身このような機会は初めての経験であり、人に伝え、理解してもらう事の難しさを痛感しました。
この経験を活かし管理栄養士として知識を深め、皆さんに食生活の大切さを伝えていけるよう努めていきたいと思います。